内臓整体というのは、内臓に直接手で触ってアプローチをすることで胃もたれや腹部膨満感、呼吸が浅く息苦しいなどの改善と同時に、内臓が原因の肩こりや腰痛を改善する手技療法です。
「内臓を動かす」の著書が監修、または直接教えていく講座やセミナーを開催しています。内臓を触って肩こりや腰痛が改善する仕組みや内臓自体の不調を改善する方法をわかりやすく教えていきます。
こんな方にスクールで学んでほしい
・人の役に立ちたい
・頼られる施術者になりたい
・症状を改善できるようになりたい
・新しいメニューを取り入れてもっと症状に悩む人を改善できるようにしていきたい
・クライアントさんと信頼関係を結べるようになって経営を安定化させたい
・身体の不思議、身体の仕組みのおもしろさをもっと知って活用していきたい
・道具の必要がない手でできる仕事を身につけてどこでも誰にでも役に立てるようになりたい
整体スクール大阪校では、学んだ当日から結果を残せるように教えていきます
News
講師
講師:仲宗根 Nakasone
取得資格
・WHO基準カイロプラクター(JCR登録カイロプラクター:登録番号0936)
・オステオパシー
・推拿
・心理療法(アドラー心理学)
胃腸の内臓整体を覚えることで重要なポイント
1、危機管理能力を身に付けることができる
2、胃もたれや腹部膨満感、慢性的な下痢など、お薬では改善しにくい症状が改善できる
3、胃腸のお悩みと同時に肩こりや腰痛などの内臓由来の身体の痛み「関連痛」も改善できる
効果があって再現性のある施術方法をお伝えしていくので、スクールに参加すれば当日中には効果のある技術を身につけることができます。
Message
高校生のころに911のテロが起こり、近くの米軍基地が厳戒態勢に入ってピリピリモード。テロ以前から地元は失業率11%で不景気真っ只中でした。
地元で働くことについての就職への不安も強く、テロや戦争も起こるかもしれない危機の状況でした。仕事を失うこと前提で素手でできる仕事で知識と技術を活用し人の役に立てることをするならどうしたらいいか?ということを常に考えていました。
当時、父親と2人で暮らしていて、その父親が事故で片足を失って仕事に苦労していたので、仕事に困らないように専門的な仕事をしたいなと考えていました。
そんな将来のことを考えていたところ、母親から「あんたの奨学金を貸して欲しい」と言われて生活が大変なんだなと思い奨学金を申請し母親の口座へ。その後、お金が返ってこないことがわかり、次の年に父親が自己破産、借金は母親が勝手に借りたせいだったということがわかりました。
奨学金も使えず自己破産による教育ローンも組めないことがわかり、理系なのにお金のことで進学ができませんでした。
沸々と「なんで悪いことをしていないのにこんな目に合わなきゃならないんだ」というハングリー精神で本土に出て12時間労働の工場で4年働き、学費を貯めて大阪の学校へ進学することができました。
それから卒業し、OBの教会の会長をやって引退して開業し、WHO基準カイロプラクターの資格も取り今があります。素手でできて知識を活用できて人の役に立てる。まさに今の仕事です。
災害が起こっても戦争の世になっても失業をしても誰かの役に立つことができます。
僕と同じように、素手に職をつけて人の役に立ちたい仲間をもっと増やしたくて、胃腸の内臓整体や肺の内臓整体、頭の整体などいろいろ効果的な施術方法を教えていきます。